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次世代育成支援対策行動計画

[2014年2月3日]

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親が育ち 子どもが育つ 地域ぐるみで福が咲く

 福崎町では、町内各種団体代表及び町民の方々の参画のもとに「次世代育成支援対策地域協議会」を設置し、平成17年3月に策定された「次世代育成支援対策行動計画」を検証しながら、新たに平成22年度から26年度までの5年間の『後期行動計画』を策定しました。
 その一部ですが、内容をお知らせします。今後はこの『後期行動計画』に沿って、総合的な子育て支援を進めていきます。今後ともご協力いただきますようお願いします。

【学校教育課 内線251】

(1)計画策定にあたって

 我が国では急速に少子化が進行しており、平成17年には総人口が初めて減少に転じ、出生数106万人、合計特殊出生率1.26と、過去最低を記録しました。
 福崎町においても、晩婚化の進行、価値観や個人意識の変化など、子どもと家庭を取り巻く環境が大きく変化したことなどを背景に、少子化が進行するとともに、近年進んでいる核家族化は、育児に関して親族や近隣からの支援も受けにくい状況を生み、子育てをしている保護者の孤立感や不安感の増大を引き起こしています。
 少子化の進行により、労働力人口の減少や経済成長率の低下、年金・医療・福祉等の社会保障の分野における現役世代の負担増大や、子ども同士の交流機会の減少などによる子ども自身の健やかな成長への影響などが懸念されています。
 本計画は、次世代育成支援対策推進法に基づき、すべての子育て家庭を対象として、福崎町が今後進めていく子育て支援施策の方向性や目標を総合的に定めたものです。

(2)基本的な考え方

基本理念

地域がともに支え合い、すべての子どもと子育て家庭が安心して健やかに暮らせるまち ふくさき

基本的な視点

1.子どもの視点

子どもがいきいきとすこやかに育つことのできるまちづくり

子どもの個性が最大限尊重され、子どもたちが喜びをもっていきいきと育つことのできる環境づくりを目指します。

2.親の視点

親が安心して子どもを生み育てられ子育てに喜びを感じられるまちづくり

親が安心とゆとりをもって子どもを生み育てられ、子どもを育てることの意義や喜びを感じられる環境づくりをめざします。

3.地域の視点

地域が協カして子育ち・子育てを支えることのできるまちづくり

地域住民一人ひとりが協力して、子どもの育ちと親の子育てを支援することができる環境づくりをめざします。

計画の基本目標

 基本理念を実現するために、以下の7つの目標を掲げ、総合的に施策を推進していきます。

1.地域における子育て支援

 近年、都市化の進行や核家族化などにより、地域における子育て機能が低下しています。
 地域社会は子どもが成長する中で家庭と並ぶ重要な生活基盤です。福崎町では地域におけるさまざまな子育てサービスの充実を図るとともに、地域で支える子育て支援を推進します。

2.母親並びに乳幼児等の健康の確保

 子どもの健やかな成長の実現に向けて、保健・医療・教育の面から子どもの健康確保を目指します。
 そのため、母子保健対策の向上を図るとともに、食育や思春期における心のケアなど、学校教育での取組を推進していきます。

3.子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備

 子どもが心身ともに健やかに成長するために、家庭、学校、地域が連携を図り、子どもの能力や可能性を伸ばす教育を目指します。
 また、子どもの個性を尊重し、将来に夢と希望をもって、健やかに育っていけるように遊びや教育環境の充実に努めます。

4.子育てを支援する生活環境の整備

 子育て家庭に配慮した快適でゆとりのある生活環境の整備を推進していくとともに、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指します。

5.仕事と子育ての両立の推進

 仕事と子育ての両立ができるように、多様な保育サービスの充実を図っていきます。
 また、職場の子育て家庭に対する配慮を啓発していくとともに、男性の子育て参加を促し、家族全体が協力して子育てを楽しめる環境づくりを目指します。

6.子ども等の安全の確保

 子どもが安心して安全に暮らすことができるように、関係機関や団体等と連携を図り、まち全体の取組として、子どもや子ども連れの保護者等への安全の確保を目指します。

7.要保護児童への対応などきめ細かな取組の推進

 児童虐待やいじめ、不登校などの社会問題に対して、関係機関や団体等の連携を図り、未然の防止やケア体制の確立を図ります。
 また、ひとり親家庭への相談体制や経済的支援の充実に努めます。障害児教育の充実を図り、地域社会で安心して暮らせるように、総合的な支援を推進します。

(3)計画の体系

基本理念

地域がともに支え合い、すべての子どもと子育て家庭が安心して健やかに暮らせるまち ふくさき

基本目標

  1. 地域における子育て支援
    ・基本施策
     (1)子育て支援ネットワークの構築
     (2)子育て相談・情報提供体制の充実
     (3)子育て中の親が交流できる場所づくり
     (4)地域における子どもの健全育成活動の充実
     (5)世代間交流の推進
     (6)経済的負担の軽減
  2. 母親並びに乳幼児等の健康の確保
    ・基本施策
     (1)子どもや母親の健康の確保
     (2)食育の推進
     (3)思春期保健対策の充実
     (4)小児医療体制の整備・充実
  3. 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備
    ・基本施策
     (1)次代の親の育成
     (2)生きる力を育む教育の推進
     (3)家庭の教育力向上の促進
  4. 子育てを支援する生活環境の整備
    ・基本施策
     (1)子育て支援施設や遊び場の整備
     (2)安心・安全な生活環境の整備
  5. 仕事と子育ての両立の推進
    ・基本施策
     (1)多様な保育サービスの充実
     (2)仕事と子育てを両立するための社会環境の整備
  6. 子ども等の安全の確保
    ・基本施策
     (1)子どもの交通安全を確保するための活動の推進
     (2)子どもを犯罪から守る活動の推進
  7. 要保護児童への対応などきめ細かな取組の推進
    ・基本施策
     (1)いじめや児童虐待の対策の充実
     (2)ひとり親家庭の自立支援の推進
     (3)障害児や発達の遅れのある子どもへの支援

(4)行動計画の重点施策

 本計画では、以下の5つの施策を重点的施策とし、計画期間内に取り組んでいきます。

1.地域子育て支援機能の充実・連携と施設整備

 子育て支援センターと子育て学習センターが協力・連携しながら、子育て情報の収集や提供、子育てグループの育成や地域支援活動等を行い、子育て支援機能の充実を図っていきます。
 今後、子育て家庭の身近な施設となるべく、保育施設の整備にあわせて子育て支援施設の整備に取組みます。

2.地域の子どもを育てる支援活動と地域に開かれた学校づくりの推進

 地域の大人が地域の子どもを見守り、育てるためのコミュニティづくりを支援し、子どもとの交流を進めながら、地域ぐるみで子どもの健全育成に努めます。
 学校と地域が連携して子どもとの交流活動の充実を図るなど、地域に開かれた学校づくりを推進します。

3.子どもが地域で安心して遊ぶ空間の確保

 今後も引き続き、公園やふれあい広場の点検、修理を進めるとともに、安全面、防犯面等からの総合的な整備・改修を進め、子どもたちが安心して遊べる環境整備に努めます。また、各種スポーツ施設についても、老朽化した施設の補修工事等を随時行い、快適な環境づくりを推進していきます。

4.幼保一体化の推進

 保育ニーズの多様化に対応するため、保育施設の老朽化に伴う建替えと同時に、引き続き幼保一体化施設の整備を進めるとともに、幼稚園と保育所間の相互交流による就学前教育の研究・向上に努め、幼保一体化運営の充実を図ります。

5.療育支援体制の整備・充実

 発達障害の早期発見・早期療育を目的に、母子保健事業の各種健診や相談事業を充実させるとともに、発達障害児等が適切な支援を継続的に受けられるよう、専門相談機関等や保育所、幼稚園、学校の特別支援教育との連携を図ります。
 また、要保護者対策地域協議会において個別の支援ケースを検討し、総合的な把握、課題の整理をおこない、支援体制の強化・充実を図っていきます。

お問い合わせ

福崎町役場学校教育課

電話: 0790-22-0560

ファックス: 0790-22-0630

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