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壺棺(B)[合蓋土器](町指定重要文化財 考古)

[2016年3月17日]

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壺棺(B)[合蓋土器]写真

 宮山、通称(辻川山)西麓部分に発見場所があります。ここは、西田原宮山遺跡の名で古くから知られています。字上大明寺の山麓畑地が遺跡の範囲といわれていました。平成6年に周辺調査を行った際、字上大明寺全域に遺跡がひろがり中心もそこになるために遺跡名を上大明寺遺跡としました。
 ここの周辺には弥生時代、古墳時代の集落跡の西田原下大明寺遺跡や古墳時代後期の東新田古墳、東広畑古墳や鈴ノ森神社の古宮跡といわれる伝承地があります。
 ここより北側で同様のものが出土した跡が見られたと伝えられ、この集落の墓地と考えられる様相を持ちます。
 甕形土器を棺に利用しているために「甕棺」といいます。高さ約50cm、口縁部は直径約31cm、短経約28cmの不正円形です。高さ約20cm、口径約34cm、底部径約14cmを計る鉢を蓋に利用しています。
 この棺は、神崎郡内では他に出土例がなく、地域の歴史を知るには貴重なものと言うことができます。当初は文化センター展示室にありましたが、その後、歴史民俗資料館の開館にあわせて当展示室にて皆ようにみていただくことができるようになりました。

所在地 福崎町西田原1038-12
指定年月日 昭和47年1月12日

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