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平成28年度 ≪にこにこ講座≫小児科の先生とおはなし会の報告

[2016年9月29日]

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   平成28年9月5日(月曜日)  にこにこひろばにて  13組32名

にこにこひろばで子どもを遊ばせながら、松岡クリニックの松岡智子先生を囲んでのおはなし会でした。

 

 

≪お話の中の一部を紹介します≫

Q:予防接種の定期接種と任意接種の違いは?

A:定期接種は国が決めている予防接種で、無料。

任意接種は希望者だけが接種するもので、有料。

命にかかわる重要なものほど定期接種になっているが、これまで定期接種だったものが任意接種になったり、

任意接種だったものが定期接種になったりするなど、いれかわることもある。

 

Q:少し風邪気味ですが、予防接種をしてもいい?

A:37.5°以上の熱がある時は、どんなに元気にしていたとしてもダメ。

元気な時に接種するのがベストだが、体調が悪くなければ(少々の鼻かぜくらいなら)接種してもいいと思う。

 

Q:予防接種の時期をのがしたのですが・・・

A:決められた間隔で接種するのが一番いいのだが、多少ずれていても接種した方がいい。ただ、無料の定期接種が有料になることもある。


 

Q:インフルエンザの接種時期は?

A:抗体ができるのが接種後2週間ぐらいなので、幼児の場合、年内に2回目を接種し終わっているのがいい。

春(3月ごろ)まで効果あり。

 

Q:同じ症状の時、兄弟に処方してもらった薬を使ってもいい?

A:本当はその時々で受診して、薬を処方してもらうのがいいのだが、やむを得ない場合、咳や鼻水等の粉薬は同じ体重なら使ってもいい。(薬によって違う)

下の子の分を上の子に使うのはまだいいが、逆はやめた方がいい。

咳止めテープも同じ。3歳で使用量が変わる。座薬の使用期限は1年。半分に切って使った場合、残りは捨てる。

 

Q:病院で処方してもらった薬は、症状がおさまったら飲まなくてもいい?

A:咳や鼻水をおさえる薬は、症状がおさまったら飲まなくてもいいが、細菌に対する薬(抗生物質)は飲みきった方がいい。

 

Q:風邪をひいて鼻水がひどい時、小児科・耳鼻科どちらを受診すればいい?

A:中耳炎になりやすい子は耳鼻科に行くのがいい。

咳がひどい風邪や発熱、発疹は小児科で。

 

Q:救急対応について(病院に行くタイミング、救急車を呼ぶタイミングは?)

A:おかあさんの勘は大事。いつもと違うなと感じたらすぐ受診を。

夜中の発熱に関しては、熱が出ていてもよく眠っているようなら、わざわざ起こしてまで夜間急病センターに連れていかなくてもいい。

けいれんしていたらすぐ救急車を。

兵庫県小児科救急医療電話相談もある。(#8000に電話すれば、子どもの急病や、けがについて看護師が相談に応じてくれる。必要に応じて医師が対応してくれる。)

 

小児科の先生とおはなし会
小児科の先生とおはなし会
小児科の先生とおはなし会

≪参加者の声≫

・普段、疑問に思っていても、「病院に行ってまで聞くことでは…」と、モヤモヤしていた事がスッキリしました。

今回参加されていた周りのお母さんの質問に、「それそれ、私も思ってた!」というものもあり、今後の生活にとても生かせそうです。

 

・たくさんの情報が聞けて、いろいろ勉強になりました。自分が疑問に思っていたこと以外の話も聞けて、「なるほど!」

と思うことがたくさんありました。また機会があれば参加したいと思います。

スタッフより

朝から不安定な天気のうえ、子ども達が眠くなる午後からの≪にこにこ講座≫でしたが、みんな機嫌よく遊び、おかあさん方はゆっくりとお話を聞くことができました。

普段の診察時にはなかなか聞けない素朴な疑問や、ちょっと気になっていることにも、わかりやすく丁寧に答えてくださいました。

参加者からは、他のお母さんからの質問も聞くことができ、よかったとの意見もたくさんありました。

気さくにお話してくださる松岡先生を囲み、和やかな雰囲気の中、とても有意義な時間を過ごせたと思います。

ご参加ありがとうございました。

お問い合わせ

東部子育て学習センター
電話:0790-22-1058 ファックス:0790-22-1058
(金曜日、土曜日は休業)