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平成29年度「大内先生とおしゃべり会 毎日の食事楽しく食べたいな」の報告

[2017年10月4日]

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おしゃべり会
おしゃべり会2

平成29年8月24日(木曜日) 大内 和惠先生を囲んでおしゃべり会をしました。

お話しの中から…ミルクを飲むとボクになる

           パンを食べるとボクになる

           野菜を食べるとボクになる

           たまごを食べるとボクになる

           おかしいな おかしいな 食べるはじからボクになる

 

◎体に必要な栄養素をバランスよくというのが基本の基本ですが、毎日の生活が楽しくて元気に過ごさないとお   なかもすかないですね。

◎子どもの食べ方の特徴 (1)歯がないので咀嚼力が弱い(まだできない)(2)あごの力不足。固いものは無理(3)食べる経験が少ないから味を知らない

◎「好き嫌い」というけれど、子どもの好き嫌いは大人のそれとは大きく違います。咀嚼力がない噛みこめていない(日本の食事は噛んでこそ味がする物が多いから)本当の味がわかっていないのです。味に慣れていないだけで、決して嫌いなわけではないのです。

◎食が細いのが気になりますそもそもおなかはすいていますか?体力やエネルギーを使う遊びをしていますか?基本的に母子手帳の成長曲線から大きくはずれなければ大丈夫ですよ。

◎手づかみで食べさせていますが手伝ったほうがいい?「手づかみ」は固さ、温度を確かめています。だからぐちゃぐちゃになってもいいけれど、たくさんこぼして量を取り込めていないようなら、補助スプーンの登場です。下唇にあててやると子どもの方から前歯で取り込もうとします。自分で噛みきって自分の口の中の量を知ります。そうなると噛む回数が増えて、丸呑みの予防になります。

◎子どものイスの下にレジャーシートをしくのもいいですね。そのシートをしいたり、エプロンをつけ、ぬれタオル等を置くことで、「今から食べるんだ」という心の準備ができます。

◎食事に時間がかかりすぎますこれもまた、おなかがすいていますか?おなかをすかすというのは、喜びの経験が必要。お母さんと一緒に遊んだという後に待っているのが楽しい食事なのです。都合で、時間に関係なく食べるときもあるでしょう。そんな時は20分間をめどにしてください。

◎追いかけてまで食べさせる必要はありません!20分をめどに、「もうごちそうさまするのね?」と聞いてあげてください。食事は訓練ではありません。命を繋ぐための大切なエネルギーをとることなので子どもの意思を聞いてください。そして「いらない」と言ったのなら、その後いくらおやつが欲しい、おなかすいたと言っても次の食事までぜーったい!水分以外とらせてはいけません。それがしつけです。

 

 大切な事は、将来、自分で物事を考えるようになったとき、「自分で、体にいいものとよくないものを判断して、量を考え食べるようになる」ことです。

 これが、食育のゴールです。

お問い合わせ

福崎子育て支援センター(おひさまらんど)
電話:0790-22-2308 ファックス:0790-22-2313