広報ふくさき 令和3年(2021年)7月号 22ページ ---------- 保健センターだより 399号 1ページ目。 コロナ禍でも熱中症予防 こまめに水分を補給しましょう!  ・マスク着用(十分な距離が取れる時は外しましょう)  ・エアコン使用(窓を開け、換気扇を利用して換気をしましょう)  ・日頃の健康管理(毎日の体温測定や健康チェックを心がけましょう) ---------- マタニティタクシー助成事業 陣痛や破水など出産のための受診や、体調不良等により自力で妊婦健診の受診が困難な際に利用されたタクシー代の一部を助成します。 【助成対象者】  福崎町の妊婦及び福崎町へ妊娠期から里帰りをする妊婦 【登録方法】  必要書類をを保健センターへ提出し、協力タクシー会社へ登録 【利用方法】  産科主治医にタクシーでの受診が可能か確認の上、登録している電話で配車を依頼し、タクシーを利用(上限1万円まで) ドライバーは助産師と救急隊員によるマタニティタクシードライバー講習を受けています。防水シート等を用意し、マタニティタクシー仕様の車でお迎えします。 ---------- 「ことばの巡回相談」ご案内 ことばが少ない・不明瞭、会話が上手にできない、どもる(吃音)など、ことばの発達について心配のあるお子さんの相談を受け付けています。家庭での対応方法や地域の専門相談機関の紹介など、相談を希望する人は、7月15日(木)までにお申し込みください。 対象:3歳から就学前までの幼児 時間:1人につき約1時間(予約制) 費用:1人につき1,650円(消費税込) 指導:(公財)ひょうご子どもと家庭福祉財団「子ども発達支援センター」言語聴覚士 日時:8月6日(金)10:00〜17:00 場所:保健センター ◆問い合わせ先  (公財)ひょうご子どもと家庭福祉財団「ことばの巡回相談」係   078−382−0294 担当 安野 ◆申し込み先  保健センター  22−0560(内線361) ---------- 不育症治療支援事業について  平成31年4月から不育症に関する検査と治療費の一部を助成しています。 【助成対象者】 1 医療機関において不育症と診断され、治療開始期間の初日に43歳未満の女性 2 不育症の治療を受けていた期間に福崎町内に住所のある婚姻をしている夫婦 3 前年の夫婦合算所得が730万円未満で、不育症の治療費等について、他市町から同様の助成を受けていない人 【助成内容】 1 助成額 不育症の治療費等に要した保険適用外の医療費の2分の1 2 助成回数 1年度に1回(通算助成回数の制限はなし) 申請方法 必要書類を保健センターへ提出(申請書はホームページからダウンロード可能) 問い合わせ・申請先 保健センター  22−0560(内線360〜363) ---------- 不妊治療費助成事業について  特定不妊治療を受けた夫婦に対し、治療に要する費用の一部を助成しています。今年度中に兵庫県の不妊治療助成決定を受けた人は、3月末までに保健センターへ申請してください。 【助成対象者】 1 特定不妊治療をした期間及び助成申請日において、福崎町に住所を有している夫婦 2 兵庫県による助成決定を受け、かつ兵庫県以外の地方公共団体から、特定不妊治療費 の助成を受けていない人 【助成内容】 治療1回あたり10万円を上限として助成(兵庫県の治療区分C及びFは5万円を上限) 申請方法 必要書類を保健センターへ提出(申請書はホームページからダウンロード可能) 問い合わせ・申請先 保健センター  22−0560(内線360〜363)