広報ふくさき 令和4年(2022年)5月号 2ページ ---------- 5月は「消費者月間」 5月30日は「消費者の日」 令和4年度のテーマ 考えよう!大人になるとできること、気を付けること 18才から大人に ---------- 令和3年度相談状況 相談受付件数 苦 情 249件 80.8% 問合せ 59件 19.2% 要 望 0件 0.0% 合 計 308件 100% ---------- 相談受付方法 来 訪 120件 38.9% 電 話 188件 61.1% 合 計 308件 100% ---------- 契約当事者の性別(苦情相談中) 男 性 90人 36.1% 女 性 152人 61.1% 団 体 7件 2.8% 合 計 249件 100% ---------- 相談の多い販売方法(苦情件数中) 1 通信販売 2 訪問販売 3 店舗購入 4 電話勧誘販売 5 訪問購入 6 ネガティブ・オプション 7 その他店舗販売 ---------- 契約当事者の年齢別状況(苦情件数中) 10代 1 20代 16 30代 18 40代 20 50代 37 60代 48 70代以上 97 不明 12 ---------- 福崎町の消費者行政に対する取り組みについて 福崎町長 尾ア吉晴 5月は消費者月間です。福崎町では、平成22年4月から市川町・神河町と共同で、神崎郡消費生活中核センター(福崎町生活科学センター内)を設置し、消費生活に関する相談業務や啓発活動に取り組んでいます。  4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことにより、成人になって間もない若者が消費者被害にあう可能性もでてきます。  新たな相談業務に対応できるよう消費者センターとして相談体制を整え、消費生活相談員のレベルアップや、出前講座などによる、若者も含めた消費者への啓発活動や情報提供をとおして、悪質商法・架空請求など多様化・複雑化する消費者問題に対する被害防止に努めます。  また、関係機関や各種団体との連携により、消費者保護対策や消費者教育を推進し、消費者のより安全・安心なくらしの実現に向けて引き続き消費生活センター相談窓口の充実を図ります。 ---------- 少年悩み相談事業、気軽に 無料 秘密を守ります。 少年相談は、子どもの問題であると同時に親の問題でもあります。子どもに問題行動のきざしがあれば、早い時期に相談してください。 令和3年4月から令和4年3月までの間に補導センターによせられた令和3年度の相談内容と件数 単位 件 不登校・いじめ 15件、相談対象者は小学生3件、中学生12件。 家庭・子育て・虐待 12件、相談対象者は小学生3件、中学生9件。 身体・性格 17件、相談対象者は小学生12件、中学生5件。 反社会的行動 13件、相談対象者は小学生3件、中学生9件、高校生1件。 合計 57件、相談対象者は小学生21件、中学生35件、高校生1件。 教育相談日、【電話相談】毎週月曜日・火曜日・木曜日、午前9時から正午、午後1時から午後4時。問い合わせ先 26−1010(内線611) 【面接相談】毎週水曜日、午前9時から正午、午後1時から午後4時。事前にお電話ください。 神崎郡青少年補導センターは、青少年の非行化防止・健全育成を関係機関や関係団体と連携、協力しながら、総合的に推進しています。 問い合わせ先、神崎郡青少年補導センター、市川町西川辺177、26−1010(内線611)