広報ふくさき 令和4年(2022年)7月号 26ページ ---------- 保健センターだより 411号 1ページ目。 熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!  ・屋外で人と2m以上離れている時(十分な距離)は、マスクを外しましょう。  ・マスク着用時は、激しい運動は避けましょう。  ・のどが乾いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。 ---------- おばあちゃんの知恵袋(食育サポーターの簡単レシピ)不定期掲載!次回もお楽しみに。 今回の食材は、ねばねば食材!夏バテ対策におすすめ。「オクラ」です! 1.ふわふわドリア <材料> 4人分 ・オクラ :10本 ・長芋  :350g ・めんつゆ(4倍):大さじ1 ・ご飯  :茶碗5杯分 ・にんにくチップ:2g ・黒こしょう:少々 ・塩   :小さじ1/4 ・ピザ用チーズ:40g <作り方> @ご飯は、少しやわらかめに炊いておく。 Aフライパンにオリーブ油を熱し、ご飯を炒め、にんにく、黒こしょう、塩を加え、全体が混ざったら、火を止める。 Bオクラはヘタを取り、多めの塩で下茹でし、ペーパーで水気を拭き取り、輪切りにする。長芋は皮を剥き、すりおろす。 CB、めんつゆを混ぜ合わせる。 Dグラタン皿にバターを薄く塗り、Aのご飯を敷き、ご飯が隠れるようにCをかけ、チーズを振りかける。 E190度に熱したオーブンで焼き色がつくまで15分焼く。 2.オクラのエビしんじょ <材料> 4人分 ・オクラ :8本 ・エビ :7尾 ・片栗粉:小さじ1 ・塩こしょう:少々 ・卵白 :1個分 ・天ぷら粉:適量 ・揚げ油:適量 <作り方> @エビは殻と背わたを取り、ボウルに入れ塩少々を加えもむ。エビが浸かるくらいの酒を加え、しばらくおき、アクや汚れを落とす。水洗いし、ペーパーで水気を拭き取り、細かく刻む。 A卵白は泡立て、メレンゲを作っておく。 B@、A、片栗粉小さじ1、塩こしょうを混ぜ合わせる。 Cオクラは塩をまぶし板ずりし、水で洗う。中央に切れ目を入れ、スプーンでタネを取り出し、ペーパーで内側と外側の水気を拭きとる。 Dオクラの割れ目に片栗粉をまぶし、Bをつめる。 E水でといた天ぷら粉にくぐらせ、中温の油で揚げる。 ---------- 「ことばの巡回相談」ご案内 ことばが少ない・不明瞭、会話が上手にできない、どもる(吃音)など、ことばの発達について心配のあるお子さんの相談を受け付けています。家庭での対応方法や地域の専門相談機関の紹介など、相談を希望する人は、7月20日(水曜日)までにお申し込みください。 対象:3歳から就学前までの幼児 時間:1人につき約1時間(予約制)    費用:1人につき1,650円(消費税込) 指導:公益財団法人 ひょうご子どもと家庭福祉財団    「子ども発達支援センター」言語聴覚士 日時:8月5日(金曜日)午前10時から午後5時 場所:保健センター ◆問い合わせ先  公益財団法人ひょうご子どもと家庭福祉財団   「ことばの巡回相談」係  電話078−382−0294 ◆申し込み先  保健センター 電話22−0560(内線360)