広報ふくさき　令和4年（2022年）8月号　9ページ
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低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金のご案内
町単独で５万円を上乗せして支給します

新型コロナウイルス感染症による影響が長期化するなかで、低所得の子育て世帯に対し、その実情をふまえた生活の支援を行う観点から、子育て世帯生活支援特別給付金を支給します。

支給対象者は、次のAからCのいずれかに該当する人です。
A　児童手当または特別児童扶養手当（令和４年４月分）の受給者で住民税非課税の人
※令和４年３月３１日時点で１８歳未満の児童（障がい児の場合は２０歳未満）が対象。
※令和４年４月１日から令和５年２月２８日に生まれた児童も対象。
Aの人は、児童１人あたり10万円（国支給分5万円、町支援分5万円）
申請は不要です。８月10日振込予定です。

B　ひとり親世帯分の給付を受け取った人
※ひとり親世帯分の支給対象者は令和４年４月分の児童扶養手当受給済みの人。
Bの人は、児童１人あたり町支援分5万円。
※国支給分5万円は、６月29日振込済。
申請は不要です。８月10日振込予定です。

C　それ以外の人（例：高校生のみを養育している住民税非課税の人、家計が急変した人）
Cの人は、児童１人あたり10万円（国支給分5万円、町支援分5万円）
申請が必要です。対象者により必要書類が異なります。該当すると思われる人は、住民生活課にご相談ください。

申請受付期限　令和５年２月28 日（火曜日）まで
問い合わせ先　住民生活課（内線374）
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社会を明るくする運動　啓発活動と神崎郡住民大会を開催

７月１日・１３日に「社会を明るくする運動」の広報車による町内広報啓発活動が行われました。神崎保護区福崎町保護司会と神崎地区更生保護女性会の方々が、運動に対する理解と協力を呼びかけました。
　また、７月６日には、エルデホールで「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」をテーマに、神崎郡住民大会が開催されました

青少年補導委員会優良補導委員表彰

　７月６日、エルデホールで開催された、第７２回“社会を明るくする運動”神崎郡住民大会で、福崎町青少年補導委員会委員の福島和江さんに神崎郡町村会長から感謝状が贈られました。
　おめでとうございます。今後ますますのご活躍を祈念します。
（福祉課）