広報ふくさき 令和5年(2023年)1月号 14ページ ---------- 申請はお済みですか? 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金 申請受付期限 2月28日(火曜日)まで  新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の実情をふまえた生活支援を行う観点から、次のAからCのいずれかに該当する人に支給しています。 支給対象者Aは、児童手当または特別児童扶養手当(令和4年4月分)の受給者で住民税非課税の人で、児童1人あたり国支給分5万円、町支援分5万円の10万円が支給されます。申請不要で、すでに振込済です。 支給対象者Bは、国支給分5万円のひとり親世帯分の給付を受け取った人で、児童1人あたり町支援分5万円が支給されます。申請不要で、すでに振込済です。 支給対象者Cは、それ以外の人、例えば高校生のみを養育している住民税非課税の人、 家計が急変した人、公的年金等を受給していることにより児童扶養手当を受給していない人で、児童1人あたり国支給分5万円、町支援分5万円の10万円が支給されます。申請が必要です。対象者により必要書類が異なります。対象かどうかわからない人もまずはご相談ください。 問い合わせ先 住民生活課(内線374) ---------- もっと!知ってほしいもち麦のこと もち麦種まき〜体験農園〜  12月6日、福崎小学校と田原小学校の2年生がもち麦の種まき体験を行いました。福崎小学校は生産者の うえおか あさいち さんに、田原小学校は株式会社八千種営農さんにお世話になりました。  まっすぐ溝をつけたところへ「大きくなあれ!」と声をかけながら種をまきました。体験後には、麦は水を嫌うため水やりをしないこと、芽が出たあとに踏む「麦踏み」をすることでより強く大きく成長することなどを教えていただきました。  3年生になった春に行う刈り取りまで、生産者のみなさんが大切に育ててくださいます。成長が楽しみです! (農林振興課) ---------- ご利用ください「本人通知制度」 本人通知制度とは、事前に登録することで、住民票の写しや戸籍謄抄本などの証明書を代理人や第三者に交付した場合に、本人に証明書を交付したことを郵便でお知らせする制度です。  この制度により、不正請求の抑止や不正取得の早期発見が期待できます。  代理人や第三者から交付請求があった場合に、交付の可否を本人に確認する制度ではありません。 ■福崎町で登録できる人  ○福崎町の住民基本台帳に記載されている人及び過去にされていた人  ○福崎町の戸籍に記載されている人及び過去にされていた人 ■登録手続きに必要なもの  ○本人通知制度事前登録申出書(代理人が申出する場合は委任状が必要です)   ※申出書・委任状は窓口にあります(ホームページにも掲載しています)。  ○本人確認書類   ※顔写真つきのものは1点…免許証、個人番号カード、パスポート、障害者手帳など   ※顔写真がないものは2点…保険証、医療証、学生証、年金手帳など「氏名と生年月日」または「氏名と住所」が確認できるものを2点 問い合わせ先 住民生活課 町民窓口係(内線375・376)