柳田國男
6男の柳田國男は,明治8年兵庫県神東郡田原村辻川(現神崎郡福崎町西田原)の松岡家に生まれました。東京帝国大学を卒業後,農商務省に入り,法制局参事官を経て貴族院書記官長となりました。なお,明治34年,27歳のときに柳田家の養子となり柳田姓になりました。
 大正8年45歳で官を辞した後,民間にあって研究に専念し,庶民の生活のなかに生き続ける信仰,習慣,伝承,儀礼,行事をたずねて全国を歩き,「民間伝承」「郷土研究」などによって後進を指導し,日本民俗学を創始しました。
 多方面にわたる著作は100点を越え,その業績は海外でも高い評価を受けています。文化勲章を受け,福崎町名誉町民第1号,正三位勲一等旭日大綬章も授与しました。昭和37年88歳で没。


◆当記念館収蔵品◆
著作物・編集物(雑誌・刊行物)・原稿・写真・書簡・葉書・机
卒業証書・御大典に着用した衣冠束帯・ブロンズ像など

柳田國男が愛用していた机 <役立ちリンク>
・福崎町ホームページ「柳田國男の世界
・兵庫文学館「柳田国男を旅する
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