広報ふくさき 令和2年(2020年)10月号 2ページ ---------- エルデ秋の映画祭 10月25日(日曜日)開催 今年も文化庁、国立映画アーカイブの共催により、日本映画史に残る名作を3本立てで上映します。 今年は、かのベルリン国際映画祭で金熊賞(最優秀賞)を受賞、国際的にも評価の高い今井正監督の青春映画の傑作3作品をお届けします。 上映時間と作品 午前10時から 青い山脈 午後0時10分から 真昼の暗黒 午後2時20分から また逢う日まで 作品紹介 青い山脈(1949年 藤本プロ・東宝)出演者は、はらせつこ、すぎようこ、こぐれみちよ、いけべりょう 真昼の暗黒(1956年 現代ぷろだくしょん)出演者は、くさなぎこうじろう、まつやまてるお、やのせん、ひだりさちこ また逢う日まで(1950年 東宝)出演者は、おかだえいじ、くがよしこ、たきざわおさむ、こうのあきたけ 入場料は500円。3本でも同額。半券の提示で再入場可。 主催 福崎町、福崎町教育委員会、文化庁、国立映画アーカイブ 特別協力 日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会 協力 株式会社オーエムシー 昼食場所としてエルデホール内のイベントホールを開放します。お弁当の持ち込みも可能です。 昼食の必要な方にはお弁当(税込500円・お茶なし)の予約を受け付けます。ご希望の方はチケット購入時に合わせてお弁当引換券をご購入ください。(引換券の販売は10月20日(火曜日)まで) チケットのご予約・お申込み・その他お問い合わせはエルデホールまで 木曜日休館、電話23-1655、ファックス23-1656 E-mail  erude@town.fukusaki.lg.jp  ホームページ http://www.erude.town.fukusaki.hyogo.jp/ ---------- 三木家資料保存ワークショップ  下張り文書をはがしてみよう! 昔のふすまや屏風、壁には、補強や断熱などのための下張りに、反故紙(帳簿や手紙、書付などの使い古した不要な紙)を使用していました。 このたび、三木家住宅のふすまの下張りに使われた文書をはがし、資料として保存する作業を行います。大人から子どもまで、誰でも簡単にチャレンジできますので、地域の資料に触れる貴重な体験をしてみませんか。 全3回、1回からでも参加できます。 日時 11月1日(日曜日)午前10時から11時30分まで 場所 歴史民俗資料館2階 11月22日(日曜日)午後1時から2時半まで 場所 文化センター小ホール 12月11日(金曜日)午前10時から11時30分まで 場所 歴史民俗資料館2階 対象者 小学校5年生以上 定員 各回10人程度 申し込み・問い合わせ先 社会教育課(内線257)