広報ふくさき　令和6年（2024年）2月号　2ページ
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祝・二十歳
１月８日、エルデホールにおいて「令和５年度福崎町二十歳のつどい」が開催されました。１６６人の出席者と来賓の方々により厳粛な式典と和やかなアトラクションが行われました。
本年度は、１２人の実行委員が、アトラクションから記念撮影にいたるまで、企画立案等を行いました。
式典は、「からく」の皆さんによる和太鼓の演奏を皮切りに、町長式辞、記念品贈呈（うしお　つよしさん代表受領）、来賓祝辞と進み、つり　たかひろさんが二十歳の誓いを述べられました。式典の最後には、二十歳のつどい出席者（きむら　るかさん）から家族への感謝の手紙、家族から二十歳のつどい出席者への励ましの手紙がそれぞれ読まれました。普段なかなか口にできない家族への感謝、愛情のこもった励ましの手紙に会場全体が感動に包まれました。
（社会教育課）
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二十歳の誓い　
（前略）
本日は成人の日を迎える私達にこのような素晴らしい式典を開催して頂きありがとうございます。町長様、教育長様をはじめご来賓の方々からの温かいお言葉を頂きましたこと、二十歳のつどい一同を代表し御礼申し上げます。
私たちは今日めでたく成人の日を迎えることが出来ました。成人とは成熟した人間を指す言葉でありますが、人とはなにか考えた時、ある先生がおっしゃった、「人と言う字は人と人が支え合って出来ている。」という言葉を思い出します。
この２０年を振り返って見ると、今までは人という字の支えてもらっている方だったように思います。しかし、今日からは晴れて大人の仲間入りをします。支えて貰うだけでなく、支えてあげらるような立派な大人になれるよう日々精進してまいりますことを約束し、誓いの言葉とさせていただきます。
令和６年１月８日
二十歳のつどい代表　つり　たかひろ
写真＝壇上で誓いのことばを述べる　つりさん
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はたちのつどい実行委員会（順不同・敬称略）
委員長　きむら　るか、副委員長　しばた　しゅんご、ふるかわ　なつみ
委員　たまかつ　のあ、なんば　あゆま、はりま　けいた、つきやま　かんな、
たにぐち　あやか、ふじわら　このみ、つり　たかひろ、とおやま　れいと。うしお　つよし
写真＝二十歳のつどい実行委員会のみなさん　二十歳のつどい会場の看板の前で
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写真＝会場のようす
写真＝選挙管理委員会委員長代理から記念品を贈呈
写真＝アトラクション（お楽しみ抽選会）のようす