広報ふくさき 令和6年(2024年)7月号 26ページ ---------- 保健センターだより 435号 1ページ目。 熱中症予防をして夏を元気に乗り切りましょう!  ・暑さを感じなくても扇風機やエアコンを使用し、温度をこまめに調整しましょう。  ・のどの乾きを感じていなくても、こまめに水分・塩分などを補給しましょう。  ・「熱中症警戒アラート」発表時には、外出をなるべく控え、暑さを避けましょう。 ---------- おばあちゃんの知恵袋(食育サポーターの簡単レシピ)不定期掲載!次回もお楽しみに。 今回の食材は、常備野菜「じゃがいも」、夏野菜のひとつ「ピーマン」です! ヴィシソワーズ <材料> 作りやすい分量 ・じゃがいも:300g ・玉ねぎ:1個(約120g) ・水:250cc ・固形コンソメ:1個 ・ローリエ:1枚 ・牛乳:200cc ・塩こしょう:少々 <作り方> 鍋に水と固形コンソメを入れて沸騰したら、薄切りにしたじゃがいもと玉ねぎ、ローリエを入れて中火でやわらかくなるまで煮る。ミキサーにかけてなめらかにし、鍋に戻し入れ、牛乳を加えて、沸騰しないよう温め、塩こしょうで味を調える。 写真=ヴィシソワーズ ヴィシソワーズは「食の歳時記」掲載レシピのひとつです。興味のある人は保健センターまでお問い合わせください。 まるごとピーマンの肉詰め <材料> (4人分) ・ピーマン:8個 ・合挽き肉:400g ・玉ねぎ:1/2個 ■塩:小さじ1/3 ■黒こしょう:少々 ■ケチャップ:大さじ2・1/2 ■片栗粉:大さじ1強 △砂糖:小さじ1・1/2 にんにくチューブ:少々 △塩:小さじ1/4 △カットトマト缶:1缶 △顆粒コンソメ:大さじ1/2 △酒:大さじ3 △みりん:小さじ1 <作り方> @玉ねぎはみじん切りにしてレンジで1分程加熱し、粗熱 をとる。ピーマンはヘタの部分にペットボトルのフタを 押し当て、ヘタと種を取り除く。 Aボウルにひき肉、玉ねぎ、■を入れよく混ぜ、ピーマン に詰める。 Bフライパンに油を引いて熱し、切り口を下にしてピーマ ンを並べ、強火で1分程焼く。焼き色がついたら側面も 焼く。弱火にしてにんにくを加えて炒め、香りが立った ら△を加え、フタをして中火で10分程煮込む。皿に盛り、 粉チーズを振りかける。。 写真=まるごとピーマンの肉詰め ---------- 地域ふくろうの会 参加者募集  高齢者の皆さん、「地域ふくろうの会」を知っていますか?  介護予防には週1回程度の運動が効果的と言われています。  体操などの運動は、家でひとりではなかなかできないですが、公民館に行くことで週1回みんなで体操することができる、地域のみんなと話ができる・・・!  それが地域ふくろうの会の良いところです!あなたの参加をお待ちしています。 DVDを見ながら「1、2、3、4・・・」とかけ声をかけてセラバンド体操をしています。 32地域の公民館で行っています 問い合わせ先 福崎町地域包括支援センター 電話22−0560(内線357から359) 写真=セラバンド体操のようす