広報ふくさき 令和8年(2026年)1月号 2ページ ----------   新年のごあいさつ 福崎町長 おさき よしはる  あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、令和8年の新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。  昨年は、憲政史上初の女性総理大臣が誕生しました。このことは、我が国の男女共同参画社会の実現に向けて大きな一歩になると信じています。  また、昨年は、日本民俗学の父・柳田國男先生生誕150年にあたる年でもありました。全国各地で先生を顕彰するシンポジウムや記念展が開催され、民俗学があらためて注目される年となりました。福崎町では、先生にゆかりのある5つの市町村から首長等が集い、柳田國男先生とのつながりや伝承文化、これからのまちづくりについて意見交換するなど、未来につながる友好の絆をさらに深めました。これからも「柳田國男生誕のまち」として、先生の功績を顕彰してまいります。  今年は、昭和の大合併により福崎町が誕生してから5月3日に70年を迎えます。この長い道のりは、町民の皆様の郷土を愛する思いとたゆまぬ努力の賜物です。これまでの町の発展にご尽力いただいたすべての方々に感謝とお礼を申し上げますとともに、これまで築かれてきた財産にさらに研きをかけ、未来につなげてまいります。  今、加速している少子高齢・人口減少は、ある程度受け入れざるを得ませんが、子育て支援の充実など魅力ある住みやすいまちづくりを進め、人口減少をできるだけ緩やかにしていきたいと考えています。  人口減少社会の中では、広域での事業推進も欠かせません。神崎郡3町で新ごみ処理施設の整備と中播消防署建替え事業を引き続き進めます。  また、町の重点事業として、南田原地区の雨水幹線工事やJR福崎駅へのアクセス道路整備、小中学校体育館への空調設備整備を進めるなど、安全安心のまちづくりに取り組みます。  結びに、本年が皆様にとって実り多き年となりますよう祈念申し上げ、年頭のごあいさつとさせていただきます。 福崎町議会議長 たけもと しげお  新年あけましておめでとうございます。  町民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。  また、日頃から福崎町議会に対しまして、深いご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。  昨年は、大阪・関西万博が「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマで開催され、国内外から多くの方々が会場や関西地域を訪れました。開幕前には様々な意見がありましたが、日本開催では過去最多の158カ国・地域が参加し、大盛況で閉幕しました。  議会においては、議会議員の改選があり、5月から新たな構成による議会運営がスタートしました。14人中6人が新人議員、うち4人が女性議員という体制になり、新しい目線での意見を聞くとともに、これまで以上に女性目線の意見等を取り入れ、さらなる議会の活性化を目指していきたいと考えています。  また、福崎町財政の現在の状況及び今後の見通しについて、厳しい財政状況にあるとの報告を受け、全議員で構成する行政改革調査特別委員会を設置し、行政改革に住民の意思を反映する議会として積極的に関与し、立案段階から行政に意見・提案等を行いました。今年も引き続き、将来にわたり持続可能な行財政運営を行うため、行政と共に取り組んでいきます。  私たち議会議員は、災害・防災対策の充実強化などについて、国・県に対し、要望活動を積極的に実施し、実現に向けて一歩でも近づけるよう努力を続けるとともに、本町の将来像である「活力にあふれ風格のある住みよいまち」の実現に向け、町民の多様な意見を把握し、町政に反映していきます。  結びに、本年も皆さまが心も体も健康で、幸せに暮らせる素晴らしい年となることを祈念申し上げ、新年のあいさつといたします。