広報ふくさき 令和8年(2026年)3月号 4ページ ---------- 町長コラム 福崎町長 おさき よしはる 令和8年度の重点事業  令和8年度予算を審議していただく3月議会が始まりました。提案しています一般会計の予算総額は、過去最大の117億100万円となっています。  大型事業では、神崎郡3町で進めている新ごみ処理施設建設事業や中播消防署本署建替事業に取り組みます。町事業として、JR福崎駅へのアクセス道路強化のための町道福崎駅田原線、千束新町線の整備、加えて災害に強い安全・安心のまちづくりとして、公共下水道事業の川すそ雨水幹線整備も継続して推進します。  学校関係では、教育環境の充実のため、小・中学校の給食費無償化、中学校体育館の空調設備整備に取り組みます。  一方では、大きな課題もあります。令和4年度から3年連続で財政調整基金(町の貯金)を取り崩す厳しい財政状況にあります。このため令和8年度から始まる第7次行政改革大綱・実施計画の策定を進めていますが、その中で数値目標を掲げています。計画実施期間の5年間で自主財源の歳入を1億円増収、一般財源の歳出を4億円削減し、5億円の収支不足を改善するというものです。削減項目には、町民の皆さまへの給付事業なども含んでいますが、ご理解をいただきますようよろしくお願いいたします。  行政改革を進めながらですが、「子育てしたいまち」、「子どもから高齢者までみんなに優しいまち」を皆さまと協働で築いてまいります。 写真=第522回福崎町議会臨時会 ---------- 「(仮称)神崎郡ごみ処理施設」建設工事起工式 を行いました   市川町浅野区において整備を進めている「(仮称)神崎郡ごみ処理施設」の建設工事起工式が1月15日に行われました。各町の町長、議会議員をはじめ県議会議員、地元住民のほか建設工事関係者など約60人が出席し、工事の安全を祈願しました。  昨年12月に施設建設工事用地の造成工事が完了し、今後は本格的なごみ処理施設の建設工事に着工します。供用開始は令和10年4月を予定しています。 (中播北部行政事務組合) 写真=穿初の儀(鍬入れ)(写真左から)つだ市川町長、やまな神河町長、おさき町長 ---------- 辻川界隈文化財跡に多言語対応看板を設置しました  今年は銀の馬車道が築造されてから150年の節目の年となります。  この度、辻川史編集委員会が編纂した「歴史読本 民俗学のふるさと 辻川」の記述を参考に、銀の馬車道周辺にかつて存在した柳田國男生家、旧神崎郡役所、旧上坂の登記所などの跡地に多言語(日本語・英語)対応看板を設置しました。周辺を散策しながら、当時のようすに思いを馳せてみてはいかがでしょう。 問い合わせ先 地域振興課(内線392)、社会教育課(内線256) 写真=歴史読本を編纂した たさき辻川区長 ---------- ようかい えきすぽ 2026  2月22日、小豆島で開催された ようかい えきすぽ 2026 にガジロウがゲスト出演し、特産もちむぎや妖怪を活かしたまちづくりをPRしました。  また、柳田國男先生生誕150年を記念して、同島内にある妖怪美術館でコラボ開催している「現代の妖怪談義展」も見学しました。 写真=エキスポでのようす 写真=「現代の妖怪談義展」3月29日(日曜日)まで好評開催中 問い合わせ先 地域振興課(内線392)