広報ふくさき 令和8年(2026年)4月号 10ページ ---------- 令和8年度予算のあらまし@ 令和8年度予算は、一般会計117億100万円(前年度比3.4%増)総額190億1280万円(前年比4・9%増)で可決されました。 町長提案説明の抜粋。  令和8年度一般会計予算は、過去最大で、この中には神崎郡3町で進めている新ごみ処理施設建設事業や中播消防署の建替事業が含まれています。  主要な事業は、JR福崎駅へのアクセス道路の強化として、町道福崎駅田原線、千束新町線の整備を引き続き進めます。  災害に強い安全・安心のまちづくりとして、公共下水道事業、川すそ雨水幹線工事も継続して取り組みます。  子育て支援と教育環境の充実として、小・中学校の給食費の無償化、中学校体育館の空調設備整備に取り組みます。  町制施行70周年を記念して、5月3日にエルデホールで記念式典を開催します。  行政改革について、職員の地域手当を据え置くとともに、特別職の給与カットを引き続き実施します。  各課が取り組む主な事業は次のとおりです。 【総務課】  県内統一の「被災者生活再建支援システム」の導入を進め、発災時対応の円滑化を図ります。  庁舎電話交換機及び電話機を更新し、直通電話番号の設定、録音機能強化等により、町民サービスの向上、労働環境の改善を進めます。 【企画財政課】  行政事務効率化のため、自治体情報システム標準化事業に継続的に取り組むとともに、職員用パソコン・財務会計システムの更新を行います。 【出納室】  町の大型バスをマイクロバスに更新し、町の催しや学校行事等で活用します。 【税務課】  口座振替の手続きを簡素化するために、ペイジー口座振替受付システムを導入します。 【地域振興課】  ふるさと応援寄附金事業では、プロジェクトチームによる企画提案を受けながら、更なる自主財源の確保に努めます。  観光振興では、町制施行70周年記念式典にあわせて妖怪ベンチ大集合や百鬼夜行を開催します。  もちむぎブランド化事業として、6月11日を「福崎もちむぎの日」として登録し、もちむぎの販路拡大やPR活動に取り組みます。 【住民生活課】  防犯対策のため、防犯カメラを計画的に設置します。  交通安全対策では、通学路のカラー塗装や凍結防止ミラーを計画的に設置します。  消防では、団員報酬を国の基準に沿って引き上げるとともに、機能別団員、女性消防団員の加入促進など消防団の活性化について検討を進めます。 【福祉課】  高齢者福祉事業では、長寿祝金事業について、77歳到達者に対するお祝い金を廃止し、代替事業として、インフルエンザワクチン接種料金を無料とします。 【ほけん年金課】  こども家庭センターでは、概ね中学生までの子どもを対象に、預かり等の相互援助活動を行う「ファミリーサポートセンター事業」を開始します。  予防接種事業では、RSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種化に伴い、妊婦を対象に予防接種を実施します。 【農林振興課】  高岡福田地区ほ場整備事業に加えて、山崎地区ほ場整備事業を推進していきます。  ため池整備事業では、(南大貫)宮の池改修工事の完成をめざすとともに、新たに東田原ため池群地区について、調査設計を実施します。 【まちづくり課】  道路整備事業では、各集落内の道路改修や通行に支障をきたす危険箇所の解消を進めます。  橋梁整備事業では、橋梁長寿命化修繕計画に基づき1橋の補修設計、3橋の補修工事を実施します。  空家対策では、引き続き空家活用支援事業補助及び特定空家等除去事業補助を実施します。 【学校教育課】  公立幼児園では、新たに乳幼児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)を実施します。  中学校の休日部活動の地域展開について、地域人材による部活動指導員の配置及び実証事業に取り組みます。 【社会教育課】  第47回山桃忌は、1日開催に変更し、播磨の民俗芸能披露や式典、講演等を開催します。  公共施設の予約について、インターネットで予約が可能となる「公共施設予約システム」を導入します。 【上下水道課】  水道事業では、八反田水管橋耐震補強工事及び三ノ宮配水池送配水管更新工事を継続して実施します。  工業用水道事業では、七種川水管橋更新工事の完成をめざします。 下水道事業では、農業集落排水の公共下水道への統合を進めます。