広報ふくさき 令和8年(2026年)9月号 7ページ ---------- 生活科学センターだより  近年、高齢者や障がいのある人を言葉巧みにだます悪質な消費者トラブルが後を絶ちません。消費生活相談窓口では、高齢者や障がい者を巻き込んだトラブルの相談件数が年々増加しており、高額な被害の相談も相次いでいます。このような被害を防ぐためには、ご本人の注意だけでなく、身近にいるご家族など周囲の方々の「見守り」や「気づき」がとても重要です。  そこで、高齢者・障がい者とそのまわりの方々に知っていただきたい消費者トラブルとその手口・トラブルを回避するための見守りのポイントをまとめました。 【気をつけてほしい消費者トラブル10選】 1 住宅修理  屋根や外壁、水回りなどの点検後に住宅修理工事の契約を迫り高額請求をする。 2 保険金の申請サポート  「火災保険で自己負担なく直せる」と住宅修理の勧誘をして、高額な申請サポート契約を結ばせる。 3 インターネットや電話、電力・ガスの契約切替  料金が安くなると勧誘したり、同じ事業者のプラン変更を装ったりして、他の事業者に契約を変えさせる。 4 スマホのトラブル  操作方法やプランの理解が不十分なまま契約する。 5 定期購入  健康食品や化粧品、医薬品など、「1回限り」や「お試し」を装った広告で、複数回購入が必要な定期購入の契約を結ばせる。 6 パソコンのサポート詐欺  パソコンに警告画面を出して連絡をさせて、高額なサポート料金を要求する。 7 架空請求、にせメール・にせSNS  公的機関や大手企業をかたって身に覚えのないサービス利用料を請求される。 8 突然の訪問・電話勧誘  在宅時を狙って不意に訪問や電話をして、強引に契約を迫る。 9 不安をあおる、同情や好意につけこむ勧誘  自宅の安全性や健康への不安、同情・好意につけ込んで高額な商品を売りつける。 10 インターネット通販  不慣れな操作で意図しない注文をしてしまう。にせサイトで偽物を購入してしまう。 【異変に気づくための見守りチェックリスト】 ■家のようす □見慣れない人が出入りしていないか。 □カレンダーに見慣れない事業者名などの書き込みがないか。 □家に見慣れないものや、未使用のものが増えていないか。 □不審な見積書、契約書、名刺などが置かれていないか。 □屋根や外壁、電話機周辺などに不審な工事の形跡はないか。 ■本人のようす □不審な電話やメールのやり取りをしていないか。 □定期的にお金をどこかに支払っている形跡はないか。 □お金に困っていたり、元気がなかったりするようすはないか。 □何かを買ったことを覚えていないなど、判断能力に不安を感じることはないか。  あなたの「気づき」が大切な人を被害から守る第一歩になります。「怪しいな」と感じたら、ご本人を責めずに優しく事情を聞いてください。トラブルに気づいた場合は、すぐに消費生活センターに相談しましょう。 消費生活の相談や問い合わせ、苦情は、神崎郡消費生活中核センターへ  電話22-4977 秘密厳守 相談は無料です 相談日時 火、金曜日 午前9時から午後4時まで。月曜日は休館日です。 ---------- 店舗・事業所等のみなさんへ 特定計量器(はかり)の定期検査について  取引又は証明に使用する「はかり」は、計量法により2年に1回の定期検査が義務づけられています。 検査実施日 10月20日(火曜日)から23日(金曜日) 検査実施場所 計量器を使用している店舗、事業所等へ訪問して実施します。 その他 ●検査には条例で定める手数料が必要です。 ●トラックスケール等の大型はかりは、この実施期日とは別の期日を個々の受検者に通知した上で検査を実施します。 検査実施機関(問い合わせ先) 一般社団法人 兵庫県計量協会 電話078−974−6033 ---------- 令和8年度中学校体育大会について  生徒たちにご声援をお願いします。(小学校の運動会は5月に開催しました。) 開催日時(午前中のみの開催です。)  福崎西中学校 10月1日(木曜日)午前8時30分から  福崎東中学校 10月1日(木曜日)午前8時30分から (学校教育課)