広報ふくさき 令和8年(2026年)10月号 17ページ ---------- 国民健康保険 交通事故などで病院にかかるときは届け出を  交通事故や傷害事件などで第三者(加害者)から傷病を受けた場合でも、国保を使って医療を受けることができます。ただし、その場合には「第三者行為による傷病届」の提出が必要です。  本来、治療費は加害者が支払うものですが、一時的に国保が立て替え、後から加害者に請求します。 ■届け出に必要なもの  ・第三者行為による傷病届  ・事故発生状況報告書・同意書・誓約書  ・交通事故証明書(コピー)  ・保険証・本人確認書類(免許証等) 国保が使えなくなる場合があります  届け出前に加害者から治療費を受け取るなど、示談を済ませてしまうと、国保が使えなくなる場合があるので注意が必要です。示談をする場合は、事前に国保医療係に連絡し、示談成立の場合は、すみやかに示談書の写しを提出してください。また、治療が完了・中止したときは必ずご連絡ください。 問い合わせ先  ほけん年金課 国保係(電話27−8607(直通)) ---------- 国民年金 年末調整・確定申告まで大切に保管を 「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が送付されます  令和8年中の国民年金保険料の納付額を証明する書類(控除証明書)が、10月下旬から順次送付されます。  国民年金保険料は、社会保険料控除の対象です。控除を受けるためには、年末調整や確定申告の際に、この控除証明書(または領収書)を添付してください。  ■1月1日から9月30日の間に保険料を納付した人は、電子送付の場合は10月上旬から10月下旬、郵送の場合は10月下旬から11月上旬の間に証明書を送付します。  ■10月1日から12月31日の間に今年はじめて保険料を納付した人は、電子送付にの場合は令和9年1月下旬から順次、郵送の場合は令和9年2月上旬に証明書を発送します。 控除証明書は、イータックスで利用できる電子版の交付も行っています。郵送よりも早く受け取ることができ、簡単に確定申告ができます。マイナポータルから「ねんきんネット」にログインし、電子送付希望の登録をすると、マイナポータルの「お知らせ」で電子版を受け取ることができます(登録をすると郵送されなくなります)。 問い合わせ先(再発行の手続きなど) ねんきん加入者ダイヤル 電話0570−003−004(ナビダイヤル) 050から始まる電話でかける場合 電話03−6630−2525 ---------- 国民年金保険料の育児期間免除制度  子を養育する国民年金第1号被保険者(20歳以上60歳未満の自営業者、農業者、学生、無職の人)は、その子が1歳になるまでの期間の国民年金保険料の納付を免除される制度が令和8年10月から新たに始まります。子を育てている人(実父母・養父母)は、申請することで、所得に関係なく国民年金保険料の納付が免除されます。また、納付が免除された期間は、保険料を納付したものとして老齢基礎年金の受給額に反映されます。詳しくは町ホームページでご確認ください。 問い合わせ先 ほけん年金課(電話27−8607(直通)) ---------- 福崎町カスタマーハラスメント防止条例(カスハラ条例)を施行しました  7月号で制定をお知らせしましたカスハラ条例を10月1日から施行しました。  この条例は、令和7年度の法改正により、カスハラ対策が事業主の「雇用管理上の措置義務」とされたことを受け、町職員に対するカスハラ防止を目的として整備したものです。  条例の施行に先がけて、「福崎町カスタマーハラスメント対応マニュアル(案)」を作成し、8月24日、25日に町職員対象の研修を行いました。  そこでは、カスハラの定義やその対応方法などを確認した上で、カスハラが疑われる場合には、課長等の所属長が判断して、速やかに個人対応から組織対応に切り替えることなどを学びました。  発生の要因に関係なく、カスハラ行為は容認できません。場合によっては退去要求や退去命令に繋がります。そうした状況に陥らないよう、町職員も行政サービス利用者等も、相手方に対する思いやりが必要になります。  公平かつ適正に公務を遂行できる環境を確保することで、引き続き水準の高い行政サービスの提供をめざしていきます。 (総務課)