多目的ドームの愛称が決定しました
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現在、図書館南に建設中の多目的ドームの愛称が、「さるびあドーム」と決定しました。
9月から10月中旬にかけ愛称を募集した結果、北は北海道、南は九州から140通118種類の知恵を絞った愛称が応募されました。選定にあたっては、『(仮称)多目的グラウンド愛称選定委員会』を組織し、慎重に審議いたしました。
『さるびあドーム』として応募された大阪市の吉村敏明さんは、スポーツ・レクリエーションを楽しみ、輝く人生を送れるようにと願いを込めて応募されました。町花サルビアの正式名称は「サルビア・スプレンデス」。「サルビア」は「安全」を意味します。この施設は災害時に住民の避難や救護の基地となることから名付けられました。また、「スプレンデス」は「強く輝く」という意味があるそうです。
応募の中には「サルビアドーム」や「福崎サルビアドーム」などの愛称もありましたが、「サルビア」を親しみを込めてひらがなにかえた「さるびあドーム」が選定されました。