DV相談

「ドメスティック・バイオレンス」とは英語の「domesticviolence」をカタカナで表記したものです。略して「DV」と呼ばれることもあります。
「ドメスティック・バイオレンス」の用語については、明確な定義はありませんが、日本では「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多いです。配偶者からの暴力を防止し、被害者の保護等を図ることを目的として制定された「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」は、「DV防止法」と呼ばれることもあります。

いかなる理由があっても暴力をふるうことを正当化できません。相手にそのつもりがなくても受け手が恐怖や苦痛に感じることはDVに当たります。
子どもの前で父母間のDVは、面前DVになり心理的虐待に当たります。
警察や専門機関に相談しましょう。
家庭内暴力についても相談に応じます。家族に暴言暴力をふるう、物を壊す等
身の危険があるときは警察に通報（☎110）しましょう。

ふくさきっこステーション
　電話番号：0790-22-0560（福崎町保健センター）

兵庫県女性家庭センター（別ウインドウで開く）（兵庫県配偶者暴力相談支援センター）
　電話番号：078-732-7700（悩みのホットライン）

兵庫県立男女共同参画センター・イーブン（別ウインドウで開く）
　・女性のためのなやみ相談
　　　078-360-8551：月～土曜日　9時30分～12時00分、13時00分～16時30分（祝日及び年末年始を除く）
　・男性のための相談
　　　予約受付電話番号　078-360-8553：月2回（第1・3火曜）17時00分～19時00分

兵庫県警察本部　ストーカー・DV相談
　電話番号　078-371-7830：毎日　24時間

DV相談プラス（別ウインドウで開く）
　DVの増加・深刻化の懸念を踏まえ、令和2年4月から新たなDV相談事業を実施しています。24時間の電話相談のほか、メールやSNSによる相談も可能です。