あしあと
はかる道具
今回は収蔵資料のなかから計算・計量具(度=長さ・量=体積・衡=重さをはかる器具)のいくつかを紹介します。

<計算>そろばん
このそろばんは五つ珠で金・銀計算に用いられたものです。
位取りは両・匁(もんめ)・分・厘・毛などと表示されています。

<度>測量器
背負式で「大阪測器」と銘板があります。

<衡>れいてんぐ
おもに金・銀など少量の量目を正確に知るために使用した秤です。
墨書で「備忘品 昭和参年四月求之 山本太市商店」とあります。

<衡>キンリョウ
これは脱脂綿・絹糸の小分け小売りに使用したものです。

<量>斗枡・斗棒
一斗(約18リットル)の計量用具です。
底裏に墨書で「明治参拾五年壬寅年第壱月中旬求是」とあります。

<量>斗枡・斗棒
大正時代に法令により2升(3.6リットル)以上の計量に方形枡を用いることが禁止され現在のような円筒形の一斗枡にかわりました。

<量>五合枡・斗棒
五合(0.9リットル)分の量をはかるのに使います。計量する際、ふつう口縁にすり切り一杯とします。
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