自治基本条例
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自治基本条例の制定に向けて
福崎町では、平成24年度から、自治(まちづくり)の基本理念や行政運営のあり方など、まちづくりを進めるための基本的なルールを明確にするために「自治基本条例」の制定に向け、町民参加による委員会等で検討を進めてきました。
自治基本条例検討委員会での検討のほか、パブリック・コメントなどを実施し、そこでのご意見を参考にしながら福崎町自治基本条例素案を取りまとめ、平成25年6月議会定例会に議案として提出しました。自治基本条例審査特別委員会での審査を経て、平成25年6月18日の議会本会議において、賛成多数により原案のとおり可決され、平成25年7月1日に施行しました。
条例の詳細な内容は、以下の「福崎町自治基本条例逐条解説」をご覧ください。
添付ファイル
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自治基本条例とは?
自治基本条例は、自治の基本理念や行政運営の基本原則等を定めるとともに、地域の課題やまちづくりに関して、誰がどんな役割を担い、どのような方法で取り組んでいくかを条例という形で具体的に規程したものです。
町民憲章とは根本的に異なり、総合計画の基本構想や基本計画とも位置付けが違います。計画的にまちづくりを推進するための前提となる基本的な理念とルールを明示するのが自治基本条例です。
福崎町自治基本条例検討委員会
自治基本条例の内容を検討するに当たり、公募委員の皆さんや、学識経験者、各種団体代表者等で構成する「福崎町市自治基本条例検討委員会」を設置し、条例案の検討を行いました。
役割
自治基本条例に規定すべき項目、内容等について検討及び提案を行います。
委員
パブリックコメントについて
町民意見(パブリック・コメント)の募集は終了しました。
ご協力ありがとうございました。