町長コラム2月号
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このページには、広報ふくさきに毎月掲載している町長コラムを転載しています。
消防団出初式にて
昨年は、福崎町への台風の接近による水害はなく、火災も少なかったため比較的安心に暮らすことができたように思います。しかし近年、気候変動の影響で台風は大型化、集中豪雨は頻発化しており、全国各地で大きな災害が起こりました。また、大規模な山火事の発生が多く見られた年でありました。岩手県大船渡市では、約3000ヘクタールの山火事が発生し、住宅にも延焼、鎮圧までに12日間を要しました。福崎町も面積の5割以上が山林ですので、人ごととは思えません。さらに、南海トラフ地震では30年以内の発生確率が見直され60〜90%程度以上とされました。加えて、山崎断層帯地震も想定されているので警戒は怠れません。
今年で阪神・淡路大震災から31年となります。国においては、防災庁設置にむけて準備がすすんでいます。福崎町としましても震災の経験と教訓を忘れることなく、危機管理体制の充実・強化に取り組みます。自主防災組織や消防団などとの連携を図るとともに、雨水幹線工事を進め、引き続き災害に強い安全・安心のまちづくりをめざしてまいります。

