【第24号】 |
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福崎町を通る「銀の馬車道」と辻川界隈の大庄屋「三木家」です。銀の馬車道は、明治の初め、日本有数の銀山として栄えた生野鉱山と飾磨港の間、約49kmを結ぶ道として新しく作られ、正式には「生野鉱山寮馬車道」と呼ばれた、当時の高速道路というべき馬車専用道路です。完成から約130年がたった今では、道の大部分は車が走る国道や県道に変わり、一部は新幹線姫路駅になっています。しかしながら、「銀の馬車道」のルートをたどれば、あちらこちらに記念碑などがあり、往時のおもかげを残しています。豊かな暮らしを夢み、ファイトを燃やした昔の人たちの気持ちになって、「銀の馬車道」をたどってみませんか! |
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■全ページ(PDFファイル/12.5MB)
■表紙〜P.4(PDFファイル/3.00MB)
○クロモジとズズダマ −柳田学ロマンの源泉−
小山清
■P.5〜P.7(PDFファイル/2.66MB)
○「銀の馬車道」−その背景と魅力−
足立裕美子
■P.8(PDFファイル/788KMB)
○小さな村の大きな篤志者たち
−ぬまだ村 明治初期の群像− 前田勝世
■P.9〜P.10(PDFファイル/1.75MB)
○老大の存続・発展の為・・・
キー・ワード「あなたが・主役」 森井豊
■P.11〜P.13(PDFファイル/2.07MB)
○福崎町文化財探訪記(1) 出田直
■P.14〜P.16(PDFファイル/2.37MB)
○ふるさと文化祭 秋武千賀子
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