【第29号】 |
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歴史民俗資料館は今年度三十周年を迎え、特別展「播磨国風土記〜いにしえの福崎地名探訪〜」が開催されました。
福崎に残る地名は神前山、高岡の里、八千種など。特に神前山は伊和大神の子建石敷命が鎮座されるところでここを神前の郡という。
表紙は福崎大橋から撮影したもので、ちょうど千束山の南に続く神前山に日差しが降り注いだ瞬間でした。穏やかに流れる清流市川と背後の山々は古代から形を変えているのかと思いを馳せました。
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■全ページ(PDFファイル/24.4MB)
■表紙〜P.8(PDFファイル/13.9MB)
○播磨国風土記の地名が語る古代の神崎郡 松下正和
■P.9〜P.11(PDFファイル/4.49MB)
○文化雑感 内山嗣隆
■P.12〜P.13(PDFファイル/3.04MB)
○「北朝鮮清津港を利用した事業」 増田順夫
■P.14〜P.15(PDFファイル/2.23MB)
○クラブ紹介
童謡・唱歌の学校
パソコン遊悠サークル
津軽三味線 吹弾
○短歌の森
■P.16(PDFファイル/1.35MB)
○編集後記 |