柳田國男歌碑
- [公開日:]
- ID:102
概要
をさな名を人によばるゝふるさとは 昔にかへるこゝちこそすれ
この歌は明治42年7月3日『北国紀行』の旅の途中に、辻川に寄ったときの歌です。
このとき、鈴の森神社、駒ヶ岩、三木家等に立ち寄っています。三木家に泊まり、旧知の人々との語らい、昔の辻川を記しています。
國男さんは「クニョハン」とよばれていたものだったと、『故郷七十年(布川のこと)』に記しています。
あしあと
をさな名を人によばるゝふるさとは 昔にかへるこゝちこそすれ
この歌は明治42年7月3日『北国紀行』の旅の途中に、辻川に寄ったときの歌です。
このとき、鈴の森神社、駒ヶ岩、三木家等に立ち寄っています。三木家に泊まり、旧知の人々との語らい、昔の辻川を記しています。
國男さんは「クニョハン」とよばれていたものだったと、『故郷七十年(布川のこと)』に記しています。