ご利用案内
◆福崎町立柳田國男・松岡家記念館と生家◆
【開館時間】 午前9時00分〜午後4時30分
【休館日】 月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日(土・日曜の場合は開館)
12月28日〜1月4日
【入館料】 無料
【大型バス駐車場】 2台(場合により4台まで可能)
【問合せ】 福崎町立柳田國男・松岡家記念館
兵庫県神崎郡福崎町西田原1038−12
TEL:0790-22-1000
kinenkan@town.fukusaki.lg.jp
【交通】 JR:播但線で福崎駅下車、
   タクシーで
10
お車:播但連絡道路・中国自動車道で
   福崎ICから約5分、
   または国道312号線を利用

桜に包まれた記念館


雪化粧をした生家

【周辺マップ】

◆周辺スポット◆
【大庄屋三木家住宅】
 三木家は、英賀城主の子孫と伝えられ、江戸時代には代々姫路藩の大庄屋を務めるなど、地域の中心的な役割を果たしました。建物は旧態をよく残し、壮大な屋敷構えは当時の大庄屋の生活を知る貴重な文化遺産となっています。兵庫県指定重要文化財。
 柳田國男は幼少時、1年間ここに預けられていました。三木家の有する蔵書を自由に読み漁ることができた経験が、後年の博識を培ったはじまりであると、國男は記しています。
大庄屋三木家ホームページ
【鈴ノ森神社】
 柳田國男が幼い頃に狛犬で遊んだと記している神社です。
 井上通泰・柳田國男が歌に詠んだヤマモモの木は、町の文化財(天然記念物)に
指定されているほか、参道には松岡鼎・柳田國男が奉納した大玉垣があります。

【学問成就の道】
 柳田國男の兄弟の氏神である鈴ノ森神社と、学問の神様・菅原道真を祀る北野天満神社とを結ぶ道です。合格祈願や学問成就祈願に、この道を通って2つの神社へ参拝すると、願いがかなうといわれています。

【歴史民俗資料館】
 明治19年(1886)に郡役所として建てられた建物を資料館として活用しています。
 ギリシャ建築様式を取り入れた二段式の玄関など、文化財的にもすぐれた明治建築で、兵庫県重要文化財にも指定されています。館内には神崎郡の歴史・民俗資料を展示しています。
(月曜休館)歴史民俗資料館ホームページ
【もちむぎのやかた】
 福崎町の名産品「もちむぎ麺」をご賞味いただけます。独特の香ばしさとコク、コシの強さが自慢です。
 また、麺の他にも「もちむぎ」を使ったカステラやお茶などのもちむぎ製品と、福崎町の特産品を販売しています。ぜひ、おみやげにどうぞ。
(月曜定休)
★辻川界隈観光ボランティアガイドが活躍中です。ぜひご活用ください。(3週間前の申込要)
お問合せ 福崎町観光協会(福崎町役場産業課内) TEL:0790-22-0560(内線392) ホームページ
*ガイドの都合により,ご希望の日程に添えない場合があります。
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