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福崎町立高岡小学校

TAKAOKA ELEMENTARY SCHOOL

11月の教育活動

  • [公開日:]
  • ID:540

11月15日(土)太鼓発表会

午前中にオープンスクールを実施し、午後に「令和7年度太鼓発表会」を開催しました。

保護者の方だけでなく地域の方、オレンジカフェの方々にも来ていただき、大変好評でした。

1年生は入学してから初めての人前での演奏でした。また、6年生は小学校生活最後の発表会でした。

その他の学年も学年ごとの目標を胸に力いっぱいの演奏を披露しました。


11月20日(木)1年幼児園交流

生活科の「秋となかよし」の学習で作ったおもちゃを使って、幼児園の園児を学校に招待しました。

園児たちは「楽しい!」と夢中になって遊び、1年生も「喜んでくれてうれしい!」と大満足。

有意義な交流ができました。

11月20日(木)3・4年伝統文化わくわく体験

 兵庫県筝絃連盟のご協力のもと、「子ども伝統文化わくわく体験教室」として、3・4年生を対象に琴と尺八の体験学習を実施しました。

 普段、琴や尺八に触れることはめったにありません。

 今回は、まず尺八の音出しにチャレンジし、その後、琴の爪の付け方や弾き方を丁寧に指導していただきました。

 児童は、最初は控えめに弾いていましたが、次第に慣れ、素晴らしい音色を奏でるようになりました。


11月27日(木)2年手紙の書き方教室

町内の郵便局長さん3名を講師に迎え、手紙の書き方教室を開催しました。
授業は、郵便に関する三択クイズでスタートしました。

「日本で一番高いところにある郵便局は?」「最初のポストの色は何色?」などの問題に「やったー!」「え~!知らんかった!」と大盛り上がりでした。

その後、あらかじめ決めておいた「出したい人」へのはがきの宛名の書き方を学びました。
仕上げには、裏面に秋を感じる落ち葉を絵の具で描き、受け取った方が喜ぶような言葉を添えて、心のこもった絵手紙を完成させました。

11月27日(木)5・6年車いす体験

5・6年生が福祉学習の一環として、社会福祉協議会と姫路北病院の作業療法士の方を招き、車いす体験を行いました。

実際に車いすに乗ったり、介助したりすることで、段差や坂道での操作の難しさや、利用する方の気持ちを考える大切さを学びました。
子どもたちは「思ったより力がいる」「声をかけることが安心につながる」など、多くの気づきを得ることができました。

今回の体験を通して、誰もが暮らしやすい社会について考えるきっかけとなりました。